【韓国】暴挙!検察の捜査権を剥奪する法案を党議決定!「三権分立には程遠い」

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群衆

残りの任期がわずかとなった文在寅大統領ですが、駆け込みで法案の可決を目指しているようです。

それは検察から捜査権を剥奪するという保身のための法案であり、味方からも疑問を呈する声が出ています。

● 検察捜査権剥奪法案の 公布を目指す党議決定

共に民主党(以下「民主党」)は12日、議員総会を開き、検察の捜査権を完全に剥奪する法案を今月中に国会で可決し、来月3日の文在寅政権最後の閣議で公布することを目指すと党議決定した。同党所属議員全員172人の共同提案で国会に法案を提出した。

これは尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期政権となり、新大統領が同法に拒否権を発動できないようにするためである。民主党は何が何でも同法の成立を強行するという意思を明らかにしたものといえる。

同法は、「腐敗」「経済」「公職者」「選挙」「防衛事業」「大惨事災害」の6分野についての捜査権限を検察から剥奪するものである。

民主党の討議決定の翌日、尹錫悦次期大統領は側近の韓東勲(ハン・ドンフン)氏を法相に指名した。同法を巡っては、民主党と検察が全面対決していたが、これに尹次期政権が加わってきたということである。

文在寅政権は、立法・行政・司法の権限を独占し、マスコミをコントロールし、独裁政権を作り上げてきたが、その過程でさまざまな不正があった。それを覆い隠そうとするのが、検察から捜査権限を完全剥奪することの狙いである。

● 民主党の暴挙に対し 検察は組織を上げて反対

大検察庁(最高検)は8日、金浯洙(キム・オス)検事総長主催の全国高等検察庁会議を開催。民主党が検察捜査権の完全はく奪を目指していることについて、「政治的な次元で性急に推進されていることを深刻に懸念している」「国民が悔しい思いをすることや人権侵害を防止するために、最低限の安全装置はいかなる場合でも維持すべきだ」としつつ、「政界が進めている検察捜査機能の全面廃止法案に反対する」との検察の立場を表明した。

さらに検察は全国各地の地検でも会議を開催し、いずれの会議も反対の立場を明確にした。

また、政権による不正を捜査する時には中核的な役割を果たすソウル中央地検は、部長検事全員が法案に反対するとの意見書を李正洙(イ・ジョンス)ソウル中央地検長に提出した。検察の中からは「金浯洙検事総長は自らの職を賭して法案を阻止すべきだ」との声が上がり、それまでの弱腰姿勢には辞任論も出た。

こうした中、検察は11日に全国検事長会議を開催した。その席上、金浯洙検事総長は「職に恋々としない」「検察の捜査機能が廃止されるならば、検事総長の私としてはこれ以上職務を遂行するいかなる意味もない。どんな責任を取ることも辞さない」と述べた。金浯洙検事総長は17日、民主党の暴挙に抗議し辞表を提出した。

全国の地検長18人は会議後、声明文を発表し、「国会に仮称『刑事司法制度改善特別委員会』を設置し、各界の専門家と国民の意見を十分に集約した上で、合理的な改善策を取りまとめることを訴える」との立場を表明した。

 

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見解・考察

考える

韓国の歴代大統領は退任後に悲惨な末路を迎えることになるのがもはや慣習とも言えます。

それを免れるためだけに検察の捜査権剥奪をする法案を成立させようとするとは自分がしてきた不正を隠すためだけの法案というのは間違いなさそうです。

任期が残りわずかとなった文大統領はこの法案をすぐに可決させなければならないため時間がありません。

このような動きに味方からも懸念の声が挙がっており、「友軍」であるはずの「民主社会のための弁護士会」が、「いくら正しい方向でも、さまざまな検討や補完が必要だ」と懸念を表明しています。

革新系野党の正義党も「検察捜査権の完全剥奪を強行できるほどの大義名分や国民の共感は得られているのか」と疑問を呈したようです。

成立を強行させようとする理由について韓国メディアは「文在寅大統領と李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事の不正に関する捜査を徹底して封じ込める意図があるとしか考えられない」と述べています。

この法案が本当に成立させてしまった場合、本当に文在寅による最悪の5年間が間違いないものとなります。

韓国の国会は日本と大きく違い国会で質疑を行うようなことがありません。
実際、一昨年の国会議員選挙で、K防疫の成果を屈指して国会の6割の議席を得ると、文在寅政権の国会無視姿勢が強くなったようです。
国会では、対決法案をまともな審議もなしに成立させるようになったとしています。

行政府の大臣を政権に好意的な人物を次々と任命し、行政を牛耳り、更に裁判所も好意的な裁判官を要職に取り立ていたようです。

ここまでくるともはや何でもありのような状態になっているのが容易に想像することができます。
いかに韓国の大統領の権限が大きいかが分かります。

韓国の反応

ハト

このニュースを見た韓国の反応を紹介します。

・今の国の姿を見ていると言葉を失ってしまう。
次の法律は「民主党誹謗中傷禁止法」だろうな。

・このレベルまで来たら、ろうそくではなく、火炎瓶を持ち込んでデモを開催すべき。

・このような非常識な議員が国会に出てくるというだけで政治後進国である証拠だ。

・これを独裁国家と呼ばず、なんと呼ぶのか?

・北朝鮮や中国でさえしないことをしようとしている。
大韓民国のレベルはいつの間にここまで落ちたんだ。

・頭がおかしいとしか言いようがない。
これを本気で言っている人間が実際に政治家をやっているという現実がより恐ろしい・・・。

・これが大韓民国の国会議員のレベル・・・(ブルブル

 

日本の反応

ゴリラ

このニュースを見た日本の反応を紹介します。

・検察の捜査権を剥奪することは、完全な暴挙だと理解できるが韓国国民の声が出ないのは理由がわからない。この剥奪は、国民の権利を奪うことにもなり悪事が罷り通ることになる。国民の支持が与野党いずれにしろ声が出てこないのは理解出来ない。
本当の自由社会であり先進国であればあり得ないことだと感じる。

・三権分立には程遠いですな。でも、強権発動で検察捜査権を制限出来た様に、逆もまた然り。次期政権で強権発動すれば、検察捜査権は回復されてしまうでしょう。まあ、その為には議会を掌握する必要があるのかも知れませんが、格好の攻撃ネタを提供されているので、無駄な足搔きなのではないですか?

・自分の身の安全がかかってるのだから強行するのも当然です。
刑務所行きが目の前ですから なりふり構ってる場合ではない。

・現大統領が捕まりたくないから、検察の捜査権剥奪をしようとしてる。その法案を決議して国会で通したら、大変な事になる。それこそ犯罪を犯した議員を守る為に通そうとしている。何も出来無かった大統領が自身を守る為に法案を通すとは、もってのほか。

本記事のまとめ

電車

大統領個人、政党の不正を隠蔽するためにここまでやるとは本当に驚きや呆れるといったものを通り越してしまうのではないでしょうか。

反対にここまでやっているということは逮捕されるようなことを行っていたということを認めているようなものです。

文在寅大統領の末路に注目です。

以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
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