【日韓関係】韓国人「これは日本が盗んだもの」盗難した仏像の所有権を主張する韓国!気になる裁判の行方は!?

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寺院

韓国はこれは自分たちの物だと思ったら、盗んだものでさえ所有権を主張するようです。
にわかに信じがたいですが、長崎県で発生した仏像盗難事件がそれを物語っています。

2022年に入り裁判が行われるなど事件が大きく動き出しました。

未だ日韓関係改善の気配を感じることが出来ませんが、この先どうなってしまうのでしょうか。

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盗んだものを自分たちの物と言い張る韓国

草原
2012年10月、韓国の文化窃盗団が長崎県対馬市にある観音寺から県の有形文化財でもある観世音菩薩坐像(かんぜおんぼさつざぞう)を盗みました。

この仏像は高さ50.5㎝、重さ38.6㎏で高麗時代の1330年頃、高麗忠宣王即位日に合わせて瑞山浮石寺に奉安するために製作されたと推定されています。
文化財庁で実施した炭素年代測定の結果、仏像が1330年代忠清南道瑞山の浮石寺で製作された本物であることが分かったとしました。

事件から3か月後盗まれた仏像は韓国で発見され、現地の警察が窃盗団を逮捕されました。
盗まれた仏像は文化財不法輸出入等禁止条約に基づいて観音寺に返還され事件は終結するものと思われましたが、事件は思わぬ方向へ向かっていきます。

韓国の寺、浮石寺の住職などが「もともとは自分の寺にあった仏像だ」と所有権の主張はし始め、日本への返還差し止めを訴えました。
韓国の主要メディアも日本が韓国から略奪したものであるから返還する必要はないと報じました。

浮石寺側は600年以上前、倭寇に略奪されたものと主張しましたが、その根拠を求められると「根拠を示す鑑定書は仏像を失ったときに、思い出すのが悲しいので捨てた」と意味不明な発言をしました。

2013年2月韓国 大田地裁は「有体動産占有移転の禁止仮処分申請」を認め、「観音寺側が仏像を正当に取得したということを訴訟で確認するまで、日本に仏像を返還してはならない」として事実上の返還拒否が決定されました。

2013年3月浮石寺の僧侶が突如来日、盗まれた仏像を返還する代わりと言わんばかりに浮石寺創建の物語に登場するスンミョナンザというマスコット人形を土産に持参していました。

当然、観音寺から門前払いとなり読経だけして引き揚げていったとしています。

観音寺は「まずはうちの仏像を背負って一刻も早く持ってきて欲しい」として受け取りませんでした。

来日したのは観音寺と友好関係を結びたいとしていたようですが、実際は話題作りのためのパフォーマンスだったのではという見方がされていました。

そして、「韓国は日本に仏教や仏像を伝えました。それなのに日本人は寺を燃やし仏像を奪っていきました。

過去の歴史を日本は認める姿勢はあるのかということです。返還して欲しければ略奪ではなく友好的に贈られたことを日本側が証明すべきだ」と語りました。

2016年、浮石寺側は韓国政府が保管している仏像の引き渡しを求めて提訴しました。

2017年1月大田地裁は「所有権は浮石寺にあり、正常ではない過程で観音寺に移された」として韓国政府に対し仏像の浮石寺への引き渡し命じ、韓国政府はこれを不服として控訴しました。

韓国政府は日本との関係を考慮して控訴したのでしょうか。

それから10年が経過した2022年6月、新たな動きがあったようです。
日本へ返還をすべきと主張している韓国政府側の参加補助人として裁判に出廷するために観音寺の田中住職は韓国へ渡りました。

出廷しなかった場合、結審してしまうことになるため大きな負担は承知の上での参加だったようです。

田中住職は浮石寺の主張は法的な意味でも所有権の立証が不十分であり、取得時効が成立し、所有権は観音寺にあるとしました。

窃盗団によって不法に仏像が韓国に搬入され、所有権はまだ観音寺にあるという立場です。

これに対し、浮石寺側は田中住職の裁判参加を歓迎しつつも「盗品なのでいったん、観音寺に戻してみては」との質問に対し「それは検討していない」と述べたようです。

次の裁判は2022年の8月の予定となっています。

韓国の反応

龍

このニュースを見た韓国の反応を紹介します。

・日本が盗んだものなのに日本の所有権を認めて韓国に入ってきたものをまた返すのは常識的に納得できない。

・盗んできた人の動機がそのまま元の所有者に戻すためだったら、それでも名分が立つのに。
売ろうとしたとしたから、文化財窃盗団だという気がする。

・韓国政府がどのように対応するのか見守りましょう。

・「返せ」と判決しなさい。
「日本が不法に強奪したすべての文化財を返還した後」という条件で。

・あれが日本のものなら独島は韓国の領土だということを日本が認めることである。

・控訴した検察は正気か。日本の検事か。

・窃盗団に表彰状をあげろ!文化財庁もできなかったことをしたから。
褒賞金を支給してまた日本に派遣しよう!!!

・そもそも日本が盗んだものなのに日本に再び丁寧に捧げることはできない。

・日本が朝鮮から奪ったのは合法で、韓国窃盗犯が奪われた朝鮮の物品を盗んできたのは不法だということかな?

・盗んだ仏像ではなく返還されてきた仏像。

・裁判をなぜするのか。私たちのなのに…

・本来の主人である韓国に所有権がある。

以上がこのニュースを見た韓国の反応の一部になります。

盗んできた物にも関わらず、自分たちの物だと平気で主張してしまうのは韓国らしいのかもしれません。

日本が相手だと尚更のことで、何でもありということになってしまうようです。

こういった事件も日韓関係悪化の要因となっていくことになるのではないでしょうか。

日韓関係改善の糸口が未だに掴めない

群衆
前政権での徹底した反日政策の影響もあり、現在の日韓関係は過去最悪とも言われています。

ユン大統領は候補時代から一貫して日韓関係の修復に意欲を示しており、当選翌日の記者会見でも、「将来的に何が両国の利益になるのか、しっかりと考えていくことが重要だ」と述べていました。

日本の岸田首相は日韓関係改善に対して「日本としてはこれまでの一貫した立場に基づいて、新政権と意思疎通を図っていく」としており、韓国側から改善の提案を待つという従来の立場を貫くということになります。

日韓関係改善について両国で温度差がある中、ポジティブな材料としてノージャパン運動が政権交代と共に下火になりつつあるようです。

ソウルにあるユニクロの店舗では買い物客の行列ができる、ビールの売り上げも大幅に改善しているとしています。

また、日本行きの旅行に予約が殺到しているともしており、徐々に改善の傾向が見えてきたということなのでしょうか。

反対に懸念事項として今、注目を集めているのは徴用工問題の日本企業の資産現金化です。

2018年に韓国の大法院が日本企業に対して強制徴用被害者に賠償すべきと結論を下しました。

当然、日本企業側は反発していますが、早ければ8月に日本企業の韓国内資産を強制的に売却し現金化した後に被害者とされる人たちに賠償金として支払われることになってしまいます。

これが本当に実行されてしまった場合、日韓関係は完全に破綻しかねません。

これに危機感を募らせた韓国政府は日本に対して代位弁済案を提示しているようですが、日本側がこの要求を受け入れることはあり得ないと思われます。

日韓関係に大きな変化が現れるのは8月頃

サイクロン
長崎県から盗難被害を受けた仏像の裁判そして、徴用工問題の日本企業の資産現金化の実行、結果次第では日韓関係に大きな影響を及ぼしかねない事件が8月に大きな進展を迎えることになります。

今後の日韓関係はどのようになっていくのでしょうか。

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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