【韓国】「サムスンは、沈む太陽」中国依存が強い韓国半導体に危機!米中摩擦による価格崩壊の可能性!?

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雷

韓国の半導体関連のメーカーは先行きが暗いようです。

需要の減少により価格が下落しているということもあり、2022年は急激な失速で終えるとの見通しがあるとしています。

中国や米国による半導体関連に大規模な投資があり、サムスン電子やSKハイニックスは生き残ることが出来るのでしょうか。

最近、サムスン電子とSKハイニックスなど韓国の半導体メーカーは、今年下半期をはじめ来年の投資計画の調整を検討している。グローバルインフレにともなう需要萎縮で半導体価格が下落するうえ、米国が半導体装備やソフトウェアなど中国への輸出の制限品目を増やし、不確実性が高まっているためだ。第4四半期の価格崩壊の可能性まで予想されている。

5日、市場調査会社「トレンドフォース」は「今年第4四半期、半導体価格崩壊の危機が到来する可能性もある」と見通した。トレンドフォースは8月24日、今年第3四半期のNAND型フラッシュの価格の下落幅を、前四半期に比べ8~13%から13~18%に調整したのに続き、1日には再び30~35%へとさらに下がると修正した。価格暴落はメーカー間の合従連衡の触発点になりうると、トレンドフォースは予想した。半導体市場で「チキンレース」が再び発生する可能性があるという話だ。2007~2008年の金融危機当時、台湾の半導体メーカーが値下げに踏み切ったことで、メーカー同士の熾烈な競争が繰り広げられた。これを受け、2006年には7ドルだったDRAMの価格が、2009年に0.5ドルまで下落し、世界2位のDRAMメーカーだったドイツのキマンダは2009年に破産した。

このような状況で、米国の中国に対する半導体関連輸出規制は、韓国企業にとってさらに危機要素として働いている。ある半導体メーカーの関係者は「価格下落に加えて米国の措置がまだ確定しておらず、『霧の中』の状況」とし、「投資や雇用を調整する必要性は大きくなったが、どうすれば良いか決められずにいる」と話した。 産業研究院のキム・ヤンパン研究委員も「半導体の供給過剰やグローバル需要の減少および在庫増加にともなう価格低下、中国の速い技術追撃、米中技術覇権争いの深化などのリスクが同時多発的に起き、半導体産業の不確実性が急激に高まっている」と指摘した。

実際、多くの半導体専門家たちが、国内の半導体産業が深刻な状況にあると診断した。大韓商工会議所が半導体専門家30人を対象に実施し、同日公開した「国内半導体産業専門家調査」によると、「危機状況の入り口」(56.7%)や「危機の真最中」(20.0%)など、10人中7人以上が危機だと診断した。半数以上となる58.6%は、危機が「再来年以降も続くだろう」と予想した。現在の状況が最近10年間で最も深刻な水準だという意見も多かった。専門家の43.4%が2016年の中国のメモリー半導体市場への進入、2019年の米中貿易紛争当時と比べて「より深刻だ」と答えた。西江大学のポム・ジヌク教授(電子工学)は「過去の半導体産業の動揺が主に一時的な対外環境の悪化と半導体サイクルに起因したとすれば、今回の局面はいつ終わるか分からない大国間のサプライチェーン競争と中国の技術追撃まで加わった様相」だとし、「業界の危機感と不安感がいつにも増して大きい」と述べた。

専門家たちは半導体産業発展のための課題として、「チップ4への対応など政府の外交的努力」(43.3%)を最も多く挙げており、「人材育成」(30.0%)や「研究開発支援の拡大」(13.3%)、「投資税制・金融の拡大」(10.0%)などが後に続いた。ポステックのイ・ジャンシク教授(新素材工学)は「半導体が戦略・安全保障問題として浮上し、政治・外交・安全保障的な側面で解決しなければならない多様な難題が生じた」とし、「韓国企業の競争力を維持し、販売を拡大するためには、企業だけの努力ではなく政府の役割が以前よりはるかに重要になった」と指摘した。

引用元
 
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見解・考察

考える

メモリ市場は2000年代初期のように、非常に変動の激しい状態にあるようです。
世界最大のメモリチップメーカーであるサムスン電子は半導体業界が2022年を急激な失速で終える可能性があると警告しました。

サムスン電子の主要競合先であるマイクロンやSKハイニックスも需要の衰えについて示唆しているようです。

この需要の低迷だけがサムスン電子の逆風としているわけではなく、米国政府が最近成立したCHIPS法の一部も大きな要因としています。

これは連邦補助金の恩恵を受けている半導体企業に対し、10年間中国でのチップ製造を控えるよう要求するものです。

サムスン電子は米テキサス州テイラーに170億米ドルを投じて工場を建設する計画で、2022年末にも着工する予定としており、補助金支給条件を確認した上での決定のようです。

米インテルは外国企業へ補助金支出に対して反対姿勢を見せており、サムスン電子が予定通り補助金を受け取ることが出来るかは不透明としています。

米国政府はAIチップや最先端のチップ向けの製造装置を中国向けに販売することについても制限し、中国の技術的進歩を阻止しようとしているようです。

反動清算に置いてサムスン電子やSKハイニックスなどの韓国企業のほとんどは中国の工場で生産されているとしており、材料輸入だけではなく完成品輸出の面においても中国市場への依存度が高いとしています。

韓国の半導体メーカーは半導体需要減少と中国のゼロコロナ政策により中国国内需要の悪化で身動き取れなくなりつつあるようです。

そして中国の技術力アップに伴い、中国国内ではスマホをはじめとしたサムスンの需要もほぼない状態になってきています。

このような状況でサムスン電子やSKハイニックスが来年度の投資計画を見直したところで変化が起こるとは考えにくいのではないでしょうか。

現在、中国や米国が半導体関連の大規模な投資が行われており、この先も厳しい状態が続くということなのかもしれません。

韓国の反応

サイ

このニュースを見た韓国の反応を紹介します。

・サムスンは、もう答えがない

・日が暮れる時もあるし、昇る時もあるもの

・サムスン終わったwww
米国は自国産優先で、台湾中国企業の単価の方が安いから

・文在寅効果がついに出てきたね

・韓国は半導体がなくても重化学工業、造船、自動車など、好調な産業がすごく多い

・韓国は、もうすぐ滅びる

・サムスンは、沈む太陽
滅びるというのが正しい

・早く日本の首相にひざまずいてホワイト国に指定して欲しいと言え

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日本の反応

ゴリラ

このニュースを見た日本の反応を紹介します。

・メモリーの価格破壊はこれから。中国・米国で大規模投資が行われ、より汎用化が進む。これまでのように利益を確保するのは困難。仮想通貨やデータセンターの市場が飽和かつ国有化が進む以上、ここの市場は見通しが暗い。東芝が身売りするのも分かった気がする。

・コロナ前に戻った感じだね。
違うのは米中もメモリに巨大投資してるから、解消されたところで米中とチキンレースになりそうだ。

・サムスンはともかくSKあたりはやばくなるんじゃないの

韓国半導体の終焉。
材料を仕入れての組み立て生産だけでは、限界はすぐにくるもの。
組み立て工場に甘んじて開発を怠ってきた結果てすね。

・サムスンが生き残るには韓国から脱出して強力なバックアップが見込めるアメリカに本社を移すしかない

本記事のまとめ

砂漠

少し安い人件費を狙い、目先の利益につられて中国へ生産工場を移した製品は、生産ノウハウも含め全てが中国の保有技術となってしまっています。

これは韓国だけに限らず日本にも言えることかもしれません。

やがて、半導体関連も中国が世界を台頭する時代が来るのでしょうか。

今後の展開に注目です。

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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