サッカーワールドカップで日本対ドイツの試合でドイツの先制ゴールが決まり、失意に落ちる日本人サポーターの中で太極旗が掲げられました。
韓国紙「朝鮮日報」は「挑発目的は明らか」「国際的な恥」と批判していますが、ネット上では「何が問題だ」「ドイツの得点を喜んだだけだ」など肯定的な意見が多くあったようです。
旭日旗撲滅キャンペーンしているソ・ギョンドク教授のSNSやDMには多くのコメントが届いたとしています。
日本がドイツを相手に歴史的な異変を演出したが、その渦中に出てきた太極旗で日本オンラインは熱くなっている。
ある一場面が日本の目に入った。ドイツが先制ゴールでリードした当時、日本人サポーターに混ざって太極旗が出た。日本のメディアはこれを一斉に報じた。
これを見た日本のネチズンたちの反応は非難一色だ。「旭日旗はいいし、太極旗は振っても構わないということか」、「韓国の挑発に議論と反論は時間の無駄だ」、「あまり驚くことではない、WBCでも似たような事件があった」と非難した。
日本のネチズンが主張した戦犯旗の合法化は無理がある。戦犯旗は第2次世界大戦で韓国をはじめアジア諸国を侵略して前面に掲げた旗だ。国家を代表する大韓民国の太極旗のように取り上げられる対象ではない。
見解・考察・関連ニュースなど
韓国国内でも「挑発の目的は明らか」、「国際的な恥」など批判的な声があったようですが、本当に一部分だけだと思われます。
韓国の朝鮮日報は「当該者を韓国人だと断定することができないだけでなく、特定の国のファンが国旗を掲げて試合を見ることもよくあると考えられる。 つまり、日本を嘲弄するつもりはなく、ただ試合を楽しんでいる間に太極旗を振ったのかもしれない」と報じました。
ソ・ギョンドク教授に報告するため日本戦を録画してスタンドの応援風景を念入りに調べて、旭日旗がないか探しているそうです。
過去には韓国人が日本人のフリをして旭日旗を振っていたこともあり、今後、同じことをする人が出てきてもおかしくはない状況です。
わざわざ、自国の試合でもなくチケットを取ってまでこのようなことをするとは到底理解できるはずもなく、自分たちは恥ずかしい人間ですと世界中にアピールしているようなものではないでしょうか。
日本が世界的強豪のドイツと試合することになり、負けると思い込んでの行動だったと思われますが、その後、日本が劇的な逆転勝利という結果に終わり、徒労に終わることになってしまいました。
そして、旭日旗撲滅キャンペーンを打ち出したソ・ギョンドク教授ですが、SNSのコメントやDMが多く届き、「歴史を完璧に把握」するように、「嘘つき韓国人」といった非難の声が多く届いたようです。
これに対してソ教授は「旭日旗に関連した歴史をまともに学べず、論理で反論するのではなく、大部分悪口を言った」とし「こうしたからといって旭日旗の歴史的真実が変わるのか」と指摘しました。
韓国の反応
・また日本の奴らが斬新な妄言を言っているね
・戦犯旗と普通の国旗が同じレベルか
・ドイツが得点して喜んで太極旗を振ったんだよ
言いがかりをつけるな
空気も読めないのか!!
・いいことではないかもしれないが、
自分たちも前回のWカップで旭日旗を振ってたじゃないか
一度は大目に見てみろよ
・あんたらが負けるのが嬉しくて振ったのに何が問題なんだよ
・あれをやったのは、韓国の人間じゃない。
・あれが韓国人だという証拠は?wwwww
病身日本信者野郎たちの巣窟らしい
・戦犯の奴らは厚顔無恥
・日本の奴らは先祖が他国に被害を与えた事を忘れている
日本の反応
・日本人もアメリカ人も中国人も、
スポーツで他国を応援するのに自国の旗なんか振らんぞ。
他国の勝利に便乗しようとする、寄生虫根性が気持ち悪いわ。
・旭日旗も本来は振っても問題ないのに
それをあたかも問題であるかのように、暴れているのは韓国でしょ
自分達の歪んだ価値観を世界に押し付けるなって思うわ
・工作中の旭日旗より先に太極旗が国際的な場で振るのに相応しくない旗になりそうやなw
・旭日旗を探してたら太極旗を見つけるとかコメディーかよ
・あれをやったのは日本人だとか言ってたやつもいたけどあんな旗を買う日本人はいない断言出来るレベルでいない
あんなアホな行動考えもしないから確実に韓国人がやった
・日本人に嫌がらせする為に生まれて来た人達
本記事のまとめ
世界中で多くの注目するオリンピックとサッカーワールドカップですが、韓国は開催される度に悪い意味で大きな話題を呼び汚点を残しています。
そして、その対象は日本だけではなく対戦相手にも及んでおり、2002年サッカーワールドカップでは対戦相手のドイツ選手の写真を遺影風にしたり、暴言や中傷するプラカードを掲げるなどの行為をし、ドイツ国民から大きな怒りを買うことになってしまいました。
毎回、何らかのトラブルを起こしている韓国ですが、この他にどんなトラブルを起こすのでしょうか。
今後に注目です。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。