防衛費増額が実施された場合、日本は世界3位の軍事大国になることになります。
日本の再武装が現実化しました。
防御だけするという平和憲法の原則を無視して敵本土を直接反撃できるようにしたものです。
来年度の防衛予算も大幅に増やし、2027年には世界第3位の軍事大国になります。
日本が国家安全保障戦略を全面改正しました。核心は反撃能力です。
これまでは最小限の防御が原則でしたが、今は積極的に敵の本土を攻撃することができます。
戦後75年間維持された平和憲法の専修防衛概念を改正手続きなしに事実上無力化させたのです。
そのために中国の一部、北韓全域を狙った射程1000キロの長距離ミサイルを開発することにしていますが、韓国も射程圏です。
また、射程1600キロのアメリカ製トマホークミサイル500基を直ちに輸入するとして、来年の予算2兆ウォンを確定しました。
来年の防衛予算も過去最大規模の65兆ウォンで、今年より25%増やしました。
5年後には毎年10兆円、韓国ウォン約95兆ウォンに防衛費を増やしますが、これは韓国の約2倍で、アメリカや中国に次いで世界3位の規模になります。
引用元
韓国人「日本が世界第3位の軍事大国に‥(ブルブル」日本が『戦争可能』国家になった 韓国の反応 : 世界の憂鬱 海外・韓国の反応海外の反応 韓国 ◀ アンカー▶日本の再武装が現実化しました。防御だけするという平和憲法の原則を無視して敵本土を直接反撃できるようにしたものです。来年度の防衛予算も大幅に増やし、2027年には世界第3位の軍事大国になります。◀ レポ
見解・考察・関連ニュースなど
韓国政府は日本がいわゆる「反撃能力」の保有を宣言したことについて、「韓半島対象の反撃能力行使のように、韓半島の安保と韓国の国益に重大な影響を及ぼす事案は、事前に韓国と緊密な協議及び同意が必要だ」と明らかにしました。
この韓半島には北朝鮮も含んでいるとしているようです。
北朝鮮も含むとなると現在、頻発しているミサイル発射は韓国が発射しているという見方をすることもできてしまうことになってしまうのではないでしょうか。
また、日本の防衛費増額については「関連の動向を注視している」との立場を明らかにしています。
韓国メディアは懸念を示しており、朝鮮日報は「日本が平和憲法における専守防衛の原則を事実上放棄し、軍事大国化への道を選択した」。
ハンギョレ新聞は「戦後75年間維持された平和憲法と専守防衛の原則の方向が大きく変わる」としました。
なぜ韓国が日本の防衛費増額に対して懸念を示す必要があるのでしょうか。
日本政府が検討している防衛費の増額を実施した場合、日本の軍事費は世界3位にまでなることになります。
そうなるとこれまでほぼ同水準であった韓国とは大きく差が付くことになり、それが許せないということになるのでしょうか。
とにかく韓国は日本には上から目線の態度を取りたいだけであり、日本より下だということが許せないということなのかもしれません。
韓国の反応
・日本が我が国の上陸及び攻撃の際、我々も先制攻撃で備えなければなりません、北朝鮮攻撃の試みも同様
・独島を奪われないためには韓国も防衛費を増やせ
・結局、米国は日本に手を差し伸べ、対中国戦略を展開する。日本も自国の生き方を探すのだ
・今からでも韓米訓練対外訓練などを強化し、日本の再武装を制御をしなければならない
・国防予算がいくらかより国防不正がどれだけ減るかが問題だ
・来年度防衛予算 日本65兆、 韓国60兆ウオン
日本の反応
・おまエラが宗主国や兄弟親戚国と共に調子に乗り過ぎた結果やぞ、受け入れろや
・韓国も指をくわえて見ているだけではなく軍事費拡大についてこい。
できるものならな
・韓国人の現状認識力の無さは異常。
・日本が軍備拡張しなきゃいけなくなったのって中国朝鮮のせいだっていう
自覚はあるのかね
追い越されるとしたらインドであってドイツじゃないだろう。ましてや韓国に追い越されるなんて夢のまた夢。
・韓国人は韓国を脅威と感じて欲しいようだが、軍事的な観点で韓国に脅威を感じることなどない
それよりも韓国人は北の同胞とやらに、常に銃口を受けられていることを思い出した方がいい
本記事のまとめ
韓国人は日本の防衛力強化を非難している様ですが、これはあくまでも専守防衛の為の防衛力強化であり、日本国への脅威となる攻撃が確認されなければ発動しないものです。
韓国から日本国への攻撃が確認されれば、韓国も攻撃対象として反撃することになりますが、当然、韓国の許可や同意など必要になるはずがありません。
本当にこのようなことにならないことを祈るばかりです。
今後の展開に注目です。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。