そんな疑問にお答えします。
Amazonプライム会員の特典1つでもある電子書籍読み放題サービスのプライムリーディング。
そういったサービスがあると知りつつも利用したことがない人も多いのではないでしょうか?
この記事ではプライムリーディングとはどんなサービスなのか?
kindleアプリの使い方、アップグレード版のkindle unlimited(キンドルアンリミテッド)との違いについて解説しています。
プライムリーディングを活用したいと考えている方は必見です。
この記事を読んで分かることとは?
- プライムリーディングとは
- プライムリーディングの使い方
- kindleアプリの使い方
- kindle unlimitedとの違い
- kindle unlimitedの解約方法
- 解約を忘れてしまった場合の対処法
プライムリーディングとはAmazonの電子書籍サービス
- プライム会員の加入が必須
- プライムリーディングはプライム会員の特典の1つ
- 追加料金なしで利用できる
- プライムリーディングで読める本はkindle unlimitedのタイトルから約1,000冊
- 本、マンガ、雑誌など多様なジャンルがある
プライム会員の特典になりますので、利用するにはまずプライム会員になる必要があります。
月額500円か年額4,900円が会員費になります。
プライム会員になると電子書籍読み放題以外にもショッピングの送料無料や音楽聴き放題といった特典があります。
プライム会員の特典、プライム会員になるメリットを解説している記事がありますので参考にしてみてください。
電子書籍読み放題といってもそれほどの数があるわけではありません。
kindle unlimitedのお試しというイメージにするとわかりやすいかもしれません。
ただ、ジャンルはたくさんあります。
本、マンガ、雑誌など多様にあるので、自分の好みのジャンルの本を探してみましょう。
Amazonプライム会員「30日間無料体験」はこちらから行うことができます。
プライムリーディングの利用方法
- プライムリーディング対象の書籍をダウンロードする
- Kindle電子書籍リーダーを利用する
- kindleアプリを利用する
- Kindle Cloud Readerを利用する
- 1度に10冊までダウンロード可能
- 10冊以上は「返却」しなければならない
プライムリーディングに行く手順
- メニューに「≡すべて」を選択
- kindle本&電子書籍リーダーを選択
- prime readingを選択
1.メニューに「≡すべて」を選択
2.kindle本&電子書籍リーダーを選択
3.prime readingを選択
読み放題対象となっている書籍を探すには、「カタログで本を探す」をクリックすると表示されます。
✓prime のマークがプライムリーディングの読み放題対象タイトルになります。
Kindle電子書籍リーダーやkindleアプリをダウンロードするか、Kindle Cloud Readerを利用します。
10冊以上利用する場合は、「コンテンツと端末の管理」または「ライブラリ」から「利用を終了」する必要があります。
利用終了の手続きはとても簡単にできるようになっています。
「コンテンツと端末の管理」から利用終了する場合の手順
- プライムリーディングのTOPから、「コンテンツと端末の管理」をクリック
- 本を表示させて利用を終了したいタイトルの「アクション」をクリック
- この本の利用を終了をクリック
- はいをクリック
- 完了
1.プライムリーディングのTOPから、「コンテンツと端末の管理」をクリック
2.本を表示させて利用を終了したいタイトルの「アクション」をクリック
3.この本の利用を終了をクリック
4.はいをクリック
5.完了
「ライブラリ」から利用終了する場合の手順
- プライムリーディングのTOPから、「ライブラリ」をクリック
- 本を表示させて利用を終了したいタイトルの「利用を終了する」をクリック
- 完了
1.プライムリーディングのTOPから、「ライブラリ」をクリック
2.本を表示させて利用を終了したいタイトルの「利用を終了する」をクリック
③完了
これで新たに利用することができるようになります。
ライブラリでは現在の状況と過去に利用した履歴も確認できます。
kindleアプリの使い方
- kindleアプリでのダウンロード方法
- 書籍の返却方法
ホーム画面ではおすすめが表示されます。
ページ上部の検索フォームから任意のキーワードを入力し、書籍の検索を行うことができます。
kindle unlimitedとプライムリーディングの対象が分かれて表示されています。
間違えることはありません。
ダウンロードする書籍が決まったら、「読み放題で読む」を選択します。
ダウンロード後、「今すぐ読む」で読み始めることができます。
他の書籍をダウンロードする場合はショッピングを続けるを選択しましょう。
ダウンロードした書籍はメニューの「ライブラリ」から確認することができます。
読みたい本をタップすることで読み始めることができます。
読み終えた書籍の「返却」手順
- 返却したい書籍を「長押し」する
- まとめて選択することができる
- ページ右上の「・」をタップする
- 「本を返却」をタップする
- 確認があるので「返却」をタップで完了
- 再度、ダウンロードすることができるようになる。
1.返却したい書籍を「長押し」する
2.まとめて選択することができる
3.ページ右上の「・」をタップする
4.「本を返却」をタップする
5.確認があるので「返却」をタップで完了
6.再度、ダウンロードすることができるようになる。
上限は10冊までとなっています。
kindle unlimitedとは
- kindle unlimitedはプライムリーディングのアップグレード版
- kindle unlimitedに加入するにはAmazonのアカウントが必要
- kindle unlimitedは30日間の無料トライアル期間有
- トライアル期間終了後は月額980円
- 和書12万冊以上、洋書120万冊以上と豊富に揃っている
kindle unlimitedはプライムリーディングのアップグレード版
プライムリーディングでは1000冊の読み放題でしたが、kindle unlimitedでは和書12万冊以上、洋書120万冊以上と膨大な量が読み放題となります。
全てのタイトルが読み放題になるわけではなく、購入しないと読めない書籍もあります。
Amazonアカウントの作成が必須となり、月額980円となっています。
利用方法はプライムリーディングと同様で一度にダウンロードできるのは10冊までとなっており、新たにダウンロードする場合は、利用の終了手続きをします。
解約方法
無料トライアル期間だけ利用したい方は、更新前に解約手続きを行わないといけません。
解約はアプリから行うことはできず、アカウントサービス上で行います。
kindle unlimited解約手順
- kindle unlimitedのTOPページにあるマイページをクリック
- マイページのkindle unlimited会員登録をキャンセルをクリック
- 完了
1.kindle unlimitedのTOPページにあるマイページをクリック
2.マイページのkindle unlimited会員登録をキャンセルをクリック
忘れずに行うようにしましょう。
解約を忘れた場合の対処法
「解約するの忘れて、料金が発生してしまった!返金処理できないかな・・・」
と中にはそんな困った状況になる方もいると思います。
まずは、焦らずにカスタマーサービスで担当者にチャットで相談をしてみるといいかもしれません。
丁寧に対応してくれます。
まとめ
プライムリーディングとkindle unlimitedの違いについて解説しました。
プライムリーディングはプライム会員の特典のサービスとなっており、読めるタイトルは少ないものの、追加料金なしと考えると、素晴らしいサービスと言えます。
kindle unlimitedは有料である分、タイトルはとても多く、ジャンルも多岐に渡り揃っており、数冊読めば料金の元が取れてしまいます。
読書好きな方におすすめのサービスであるのは間違いありません。
Amazonプライム会員「30日間無料体験」はこちらから行うことができます。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。