【Amazon】ネットスーパーライフとは?送料、エリアなど使い方を解説!

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スーパーマーケット

  • Amazonフレッシュを利用しようと思ったら対象エリアじゃなかった・・・
  • 忙しくて食材を買いに行く時間が中々取れない・・・
  • ネットスーパーって利用したことないけど、どんな感じ?

こんなお困りの方や疑問をお持ちの方はいませんか?

商材を買いに行く時間って意外とかかってしまうものです。
Amazonフレッシュを利用したくても対象地域ではなかった、ということもあります。

しかし、Amazonフレッシュ以外に「ライフ」を利用することができます。
ライフはスーパーのライフのことでありAmazonと提携しており、生鮮食品の購入をすることができるようになっています。

この記事ではAmazonと提携しているネットスーパーライフの配送エリア、利用料金、利用方法などを解説しています。

ネットスーパーを利用してみたいと思う方は必見です。

この記事を読んで分かることとは?

  • ライフとは?Amazonフレッシュとの違い
  • ライフの配送エリア
  • ライフの送料
  • ライフの使い方
  • ライフの支払い方法
  • ライフって安い?他のネットスーパーとの比較
  • ライフのおすすめ商品

類似のサービスでAmazonフレッシュというサービスがあります。
Amazonフレッシュについては解説記事がありますので、ライフとの違いが気になった方は参考にしてください。

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ライフとは?Amazonフレッシュとの違い

悩むチンパンジー

  • ライフとはスーパーマーケットのライフのこと
  • ライフ自社のネットスーパーとは別のサービス
  • Amazonフレッシュとの違いは販売元、最低購入価格や送料
  • ライフの利用はプライム会員の登録が必須

ライフとは四葉のクローバーのロゴでおなじみのスーパーマーケットのライフのことです。

従来はAmazonと提携し「prime now(プライムナウ)」というサービスを展開していましたが、prime nowのサービス終了と共にライフのサービスに移行しました。

  • ライフ自体も自社でネットスーパーを運営していますが、Amazonのライフとは別のサービスという位置付けになっており、関連していません。

取扱商品は実店舗にある商品で生鮮食品から日用品まで取り扱いがあります。
なので、対象エリアもAmazonフレッシュより広くなっており、利用しやすくなっています。

Amazonフレッシュとの違いは対象エリアと利用料金です。

ライフの場合

  • 最低金額2,000円から
  • 8,000円未満の場合は送料390円
  • 8,000円以上の場合は送料無料
  • 配送時間は12:00から22:00(一部地域は20:00まで)

Amazonフレッシュ

  • 最低金額4,000円から
  • 10,000未満の場合は送料390円
  • 10,000円以上の場合は送料無料
  • フレッシュ会員(月額500円)はいつでも無料
  • 配送時間は8:00から24:00

ライフの利用にはAmazonプライム会員の登録が必要となっています。

Amazonプライム会員に登録したことがない方は初回30日無料体験をすることができます。
また無料期間終了後は月額500円、年額4,900円で利用することができるので大変お得となっています。

Amazonプライム会員「30日間無料体験」はこちらから行うことができます。

ライフの配送エリア

デリバリーする人

  • 配送エリアはライフの実店舗が付近にあるエリアが対象
  • 対象エリアは徐々に拡大をされている

2021年7月時点での対象エリア一覧

東京都

  • 23 区
  • 狛江市
  • 調布市
  • 三鷹市
  • 武蔵野市

神奈川県

  • 綾瀬市
  • 川崎市 2 区(川崎区、幸区)
  • 藤沢市
  • 大和市
  • 横浜市 11 区(旭区、泉区、神奈川区、港北区、瀬谷区、鶴見区、戸塚区、西区、保土ヶ谷区、緑区、南区)

千葉県

  • 我孫子市
  • 市川市
  • 柏市
  • 鎌ケ谷市
  • 佐倉市
  • 白井市
  • 千葉市(稲毛区、中央区、花見川区、美浜区、若葉区)
  • 流山市
  • 習志野市
  • 船橋市
  • 松戸市
  • 八千代市
  • 四街道市

埼玉県

  • さいたま市 9 区(浦和区、大宮区、北区、桜区、中央区、西区、緑区、南区、見沼区)

大阪府

  • 大阪市 22 区(旭区、阿倍野区、生野区、北区、城東区、住之江区、住吉区、大正区、中央区、鶴見区、天王寺区、浪速区、西区、西成区、西淀川区、東住吉区、東成区、東淀川区、福島区、港区、都島区、淀川区)
  • 堺市(北区、堺区、中区、西区、東区、南区、美原区)
  • 泉大津市
  • 和泉市
  • 茨木市
  • 交野市
  • 門真市
  • 四條畷市
  • 吹田市
  • 摂津市
  • 大東市
  • 高石市
  • 高槻市
  • 豊中市
  • 寝屋川市
  • 東大阪市
  • 枚方市
  • 松原市
  • 守口市

兵庫県

  • 神戸市 6 区(北区、須磨区、垂水区、中央区、長田区、兵庫区)

どうしても、都市部とその近郊のエリアが対象になるのは仕方ないことですね。
対象エリア外に住んでいる方は対象になるまで待つか、他のネットスーパーを利用するしかありません。

ライフの送料、配送時間

  • 最低注文金額は2,000円から
  • 8,000円未満の注文の場合は390円
  • 8,000円以上の注文の場合は配送料無料
    ※上記金額は全て税込み価格
  • 配送時間は12:00から22:00(一部地域は20:00まで)

1回の最低注文金額は2,000円からとなっており、細かい注文をすることが可能です。
しかし、その分送料が必要になるのは仕方ないことです。

1回の注文金額が8,000円に満たない場合は送料が390円発生します。
8,000円以上の注文した場合は送料が無料になります。

1度の買い物でまとめ買いする人はお得に利用することができるようになっています。

配送時間は12:00から22:00(一部地域は20:00まで)となっており、2時間単位で指定することができます。

ライフの使い方

  • Amazonのメニューから行ける
  • 生鮮食品だけではなく日用品の購入もできる
  • 通常のショッピングと同じで商品を見てカートに追加する
  • ライフ専用のカートがある

メニューに表示があれば行けます。
表示されていない場合「≡すべて」をクリックします。

ライフ
表示されたサイドメニューの下部の方に「ライフ」があるのでクリックします。

ライフ
ライフはこちらから行くこともできます。

TOPには人気商品が表示されています。
「カートに追加する」をクリックするとカートに追加されていきます。

ライフ
季節ものお買い得品の特集などから商品を見ることもできます。

ライフ
カテゴリー別で検索をすることもできます。

ライフ
商品をカートに入れていき、最低価格の「2,000円」以上カートに入れるとレジに進むことができます。

ライフ
買い忘れがないかの確認が表示されます。
買い忘れがちな野菜や肉が表示されるのでここでカートに追加することもできます。

特になければ、「次に進む」をクリックします。

ライフ
商品が品切れの場合の類似商品の提案を行うための連絡先を入力します。
ショートメールで配信されるので受信できる状態にしておきましょう。

代替品を希望しない方は空欄でも大丈夫です。

ライフ
お届け日時の選択をします。
12:00~22:00(一部地域は20:00まで)から2時間単位で設定します。

注文金額が「8,000円未満」の場合、送料が390円発生します。
決まったら「続ける」をクリックします。

ライフ

  • 生鮮食品を取り扱うので、置き配設定することができません。

支払方法を設定します。
通常のAmazonの支払い方法と同じ設定になっています。

ライフ
注文内容と料金を確認します。
問題がなければ「注文を確定する」をクリックすることで、完了します。

ライフ

ライフの支払い方法

  • Amazonでの支払い方法と同じ
  • 代金引換をすることができない
  • コンビニ払いや電子マネー払いといった支払いを行うことができない

ライフ
Amazonでの支払い方法と同じにしてしまうのが簡単です。
一部の支払い方法を設定することができないのはちょっと不便に感じてしまう人もいるのではないでしょうか。

ライフって安い?他のネットスーパーとの比較

  • ライフ
  • Amazonフレッシュ
  • イオン
  • イトーヨーカドー
  • 野菜の価格は季節や収穫量で大きく異なる
  • ネットスーパーをどこも大差なし

他のネットスーパーより安いの?
というのが誰もが気になるところではあります。

結論として言えるのは、「ネットスーパーの価格を比較する意味はない」ということです。

野菜の価格は季節や収穫量で大きく異なるので比較することは難しいです。
肉に関しても、値引きやタイムセールなどで常に変動しているので、こちらも比較するのが難しい商品です。

なので、ネットスーパーの価格を比較しても意味がないということになります。
細かい値段を気にするのであれば、自分で買いに行った方は早いかもしれません。

一応、野菜の価格の画像を載せますので参考にしてみてください。

まずはライフから。

ライフ
Amazonフレッシュです。

Amazonフレッシュ
イオンのネットスーパーです。

イオンネットスーパー
ヨーカドーのネットスーパーです。

ヨーカ堂ネットスーパー

ライフのおすすめ商品

ライフ

  • プライベートブランドの商品がおすすめ
  • スマイルライフ
  • ライフプレミアム
  • BIO-RAL(ビオラル)
  • スターセレクト

ライフのプライベートブランドの商品は美味しいと評判が高い商品が多く、愛用している人がたくさんいます。

ライフまとめ

ライフネットスーパーライフについて解説しました。

Amazonで生鮮食品が購入できる点ではフレッシュのようなサービスに近いものがありますが、対象エリアや最低購入金額といった部分で大きな差があります。

対象エリア内であるなら利用を検討してもいいかと思います。

本記事のまとめ

  • ライフとは?Amazonフレッシュとの違い
    ⇒スーパーマーケットのライフのことでフレッシュとの違いは販売元や対象エリアなどの違いがある
  • ライフの配送エリア
    ⇒関東の首都圏、関西の都市部が中心で対象エリアは徐々に拡大している
  • ライフの送料
    ⇒8,000円以上の注文で送料無料。8,000円未満は390円かかる。
  • ライフの使い方
    ⇒通常のAmazonとは別のカートになっているけど、利用方法は同じ。
  • ライフの支払い方法
    ⇒Amazonの支払い方法と同じが簡単だけど、一部の支払い方法に対応していない。
  • ライフって安い?他のネットスーパーとの比較
    ⇒比較するのは難しく、金額の違いは微々たるもので、大差は感じない。
  • ライフのおすすめ商品
    ⇒プライベートブランドが口コミ評価が高く人気がある。

ライフは2021年で創業60周年を迎えます。

これほど長期間、続けられることができているのは、やはりユーザーからの評判が高いからということになります。

Amazonと提携しているのでみなさん目にする機会が多いと思いますが、利用したことがない方が大半だと思います。

対象エリアで利用したことがない方はこの機会に利用してみてはいかがでしょうか?

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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