ゴキブリ退治を簡単に安全にやる方法！おすすめアイテム5選紹介！

こんな悩み抱えていませんか？
ゴキブリっていくら対策をしていても、出るときは出ますよね。

不意に現れると混乱してしまい、何をすればいいのか分からなくなることもよくあります。
姿を見るのだけでも、ちょっと無理ですって人も多いのではないでしょうか。

この記事ではゴキブリ退治を簡単に安全にする方法とその処理方法を紹介しています。
ゴキブリ退治のやり方に困っている方、怖くて処理が上手く出来ない方は必見です。

この記事を読むことで分かることとは？

ゴキブリが平気な人はごくわずかしかいません。
ほとんどの人が苦手意識があり、恐怖を感じます。

見つけたら確実に退治して、平穏を取り戻しましょう！

簡単に安全にゴキブリ退治をする方法

殺虫スプレーを噴射する

ゴキジェットなど強力な殺虫成分を含んだスプレーを直接噴射する方法です。
凍らせて弱らせるタイプのスプレーも有効です。

距離を取って使用することができ、高い効果が期待できます。
退治する方法として一番簡単で安全な方法です。

食器用などの液体洗剤をかける

液体洗剤に含まれる界面活性剤がゴキブリの気門を塞いでしまうことによって、窒息させます。
界面活性剤が含まれていれば、柔軟剤やシャンプーなどでも効果があります。

体を覆うくらいかければ、１分ほどで十分な効果を発揮します。
仕留められなくても弱らせることができるのでその隙に処理をしましょう。

熱湯をかける

熱湯をかけることでゴキブリを退治することができます。
コップ1杯程度かければ効果があります。

温度が重要で100℃の沸騰したお湯であれば、すぐに効果が出ます。
低すぎると効果が出ないこともあるので、60℃以上の熱湯であれば効果が期待できるでしょう。

後始末がちょっと大変になるかもしれません。

掃除機で吸う

掃除機で吸うのも簡単ですが、吸っただけではゴキブリは「生きています」。
紙パック式の掃除機なら紙パックを取り出して捨てるだけなので、後始末も簡単で衛生的です。

このとき逃げられないように気を付けましょう。
万が一捨て忘れてしまった場合、紙パックの中のゴミで生き延びたり、最悪の場合、繁殖してしまいますので、必ず後処理を行いましょう。

思い付きでやってしまいそうになるのが、掃除機で吸った後に掃除機の中に殺虫スプレーを噴射するのは大変危険です。

絶対にやめましょう。

やってはいけないゴキブリの退治方法

不意に現れた場合、周囲に退治できるアイテムがない場合が多く、逃がしたくない、見失いたくありませんよね。

そこで、ついやってしまいがちになるのが、新聞紙やスリッパなどで叩いてつぶしてしまうことです。

ゴキブリは「病原菌の運び屋」とも言われ、危険な菌を媒介しているしている可能性があります。
そのゴキブリを叩いてつぶしてしまうことによって、周囲に病原菌が飛散してしまいます。

なので、ゴキブリを叩いて退治するのは止めましょう。
慌てずに、見失わないように周囲を見渡して、退治できそうな物がないか探しましょう。

見失った場合の対処法

見失った場合、気になって眠れなくなってしまう人がたくさんいると思います。
そうならないためにも見失った時の対処法を確認しましょう。

見失った周囲に置き型の退治アイテムを配置する

見失った周囲にブラックキャップやゴキブリホイホイなど置き型の退治アイテムを配置すると効果があります。

待ち伏せ効果のあるスプレーを撒くのも有効です。

周辺の狭いところに殺虫スプレーを噴射する

冷蔵庫や食器棚、ソファーなどがある場合は隙間にスプレーを噴射しましょう。
隠れていた場合、出てきますので逃さずに退治しましょう。

そのまま死骸になる可能性もあります。
その場合は処理が難しくなってしまいます。

長い棒などで掻き出してみましょう。

ゴキブリ退治した後の処理方法

ゴキブリは死骸をもエサにしてしまいます。
なので、死骸の処理をしっかり行わないと、更にゴキブリが現れるようになってしまいます。

袋を重ねる、密封できる容器に入れるなどして確実に処理しましょう。

また、卵を持っている場合は危険を察知すると卵を落とします。
落ちていないかしっかり確認しましょう。

病原菌を媒介している可能性がありますので、消毒はキチンとするようにしましょう。
代わりに処理してくれる人がいる場合は頼んでしまいましょう。

簡単、安全な処理方法

代わりに処理してくれる人がいればいいのですが、そうもいかないときの方が多いです。
簡単、安全な処理方法もありますが多少の我慢は必要になってしまいます。

方法は色々ありますが、手軽な方法をピックアップしています。

• 割り箸で掴んでそのままゴミ箱へ
  割り箸などで掴み割り箸ごとゴミ箱へ入れてしまう方法があります。
  そのままなので、衛生的で簡単に行うことができますが、至近距離になるので、難しい人もいるかもしれません。

 

• 粘着テープを利用する
  粘着テープを利用する場合は優しく貼り付けるようにしないと感触が残ります。
  上手くいけば見ないでそのまま処理することができるので、安全です、

 

• ムシムシゲッターを利用する
  ムシムシゲッターという不快害虫の処理アイテムを利用する方法があります。
  長くて扱いやすいので、簡単、安心、安全に処理が行うことができます。

ゴキブリ退治におすすめのアイテム

ゴキジェットプロ

ゴキブリ専用に開発された対ゴキブリ用の最強アイテム。

逃がさない、暴れさせないと書いてある通り、数秒吹きかけるだけで効果が出るくらい即効性があります。
１本持っておくと、もしものときに安心できます。

ゴキジェットプロがおすすめな人

ゴキジェットプロのデメリット

ゴキジェットプロのメリット

ゴキブリがいなくなるスプレー

ベランダや玄関に噴射しておくと、ゴキブリが寄り付かなくなり、見かけたら直接噴射で退治もすることができる、万能な製品。

パッケージラベルをはがすことで、ゴキブリのイラストを見なくて済むようになるありがたい仕様
になっています。

ゴキブリがいなくなるスプレーがおすすめな人

ゴキブリがいなくなるスプレーのデメリット

ゴキブリがいなくなるスプレーのメリット

凍らすジェット

殺虫剤を使用せず、マイナス85℃で凍らせて殺虫という新しいタイプの殺虫スプレー。

ゴキブリに対しては殺虫効果は期待できないけど、動きを封じることができるため、その間に処理してしまう、という方法になる。

凍らすジェットがおすすめな人

凍らすジェットのデメリット

凍らすジェットのメリット

ごきぶりホイホイ+

設置しておくだけで、ゴキブリを誘引し、粘着テープで捕獲します。
設置型ゴキブリ対策アイテムの元祖とも言えるような製品です。

処理方法はそのまま燃えるゴミに入れるだけ、という衛生的かつ簡単、安全になっており、コスパがいいという文句のつけようがありません。

隙間に逃げ込んだら、周囲に配置すると逃さずに捕獲できます。

ごきぶりホイホイ+がおすすめな人

ごきぶりホイホイ+のデメリット

ごきぶりホイホイ+のメリット

ムシムシゲッター

虫全般の処理に使うことができるアイテム。
ガーデニングや子供との虫取りに使ったり意外と用途はあります。

退治アイテムと合わせて持っておくと安心できる。

ムシムシゲッターがおすすめな人

ムシムシゲッターのデメリット

ムシムシゲッターのメリット

どうしても難しい場合の対処法

こういった悩みを持つ方がいることも事実です。
どうしようもなくそのままにしてしまった場合、繁殖して大量発生してしまうかもしれません。

でも、自分じゃどうしようもない・・・。
そういった場合の対処方法は「プロに退治を依頼」してしまうことです。

費用は掛かってしまいますが、プロに退治してもらい、安心感を買うという意味では大きいです。。

その後、しっかりとした対策を行い平穏な暮らしを取り戻しましょう！

ダスキンのゴキブリ（害虫）駆除サービスがおすすめです。

ダスキンという清掃用品でおなじみのメーカーが実施しているので信頼性、実績があります。
無料で作業の見積もりを実施しているので、あらかじめどれくらい費用が必要なのか知ることができます。

どうしても不安な時や自力でどうすることもできない時は利用することも検討してみるのも悪くはありません。

ゴキブリ退治まとめ

ゴキブリを退治する方法とおすすめアイテムについて解説しました。

不意に現れると驚いたり混乱してしまいがちですが、冷静になって対処することにより、簡単に安全に退治することができます。

本記事のまとめ

おすすめで紹介したアイテムを使用することで退治から処理まで簡単に行うことができます。
どういったアイテムが有効なのか迷った場合、参考にしてみてください。

１匹見たら10匹はいると言われています。
退治した後はしっかりと対策をすることにより、見かけることはなくなるでしょう。

ゴキブリ対策の方法やおすすめアイテムについて詳しく知りたい方は記事を作成していますので読んで下さい。

ゴキブリは早め早めの対策を行うことが重要です。
しっかり対策も行って、平穏と安心を取り戻しましょう。

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。