
家事に仕事に育児と・・・
日々の生活に時間を取られてしまい、買い出しに行く時間がなくなってしまったり、出るのが面倒になってしまうことってありませんか?
その悩み、解決できます。
Amazonフレッシュを利用することで、いつでも新鮮な食材が自宅に届きます。
そんな疑問もこの記事を読むことで解決することができます。
この記事を読むことでわかること
- Amazonフレッシュとは?
- Amazonフレッシュの利用方法
- Amazonフレッシュの料金
- Amazonフレッシュの送料
- Amazonフレッシュの解約
- Amazonフレッシュのメリットとデメリット
- Amazonフレッシュとパントリーの違いとライフの違い
Amazonフレッシュとは?
- Amazonプライム会員向けサービス
- Amazonフレッシュ会員なら送料無料
- 新鮮な野菜や日用品といった必需品が揃う
- 配達時間を2時間単位で指定可能
Amazonフレッシュとは、生鮮・食品・飲料・お酒や日用品・雑貨まで必要なものが1か所でお得に揃うプライム会員向けのサービスです。
旬の野菜・果物から専門店のこだわり食材、加工食品、日用品まで毎日の食卓・生活に必要なものを幅広く取り扱っています。
Amazonプライム会員だけではなく、Prime Student会員や家族会員の方が利用することができます。
有料となりますが、Amazonフレッシュ会員という別のサービスに加入することにより送料がいつでも無料でAmazonフレッシュを利用することができます。
また、配送時間も2時間ごとに指定することができる、便利なサービスとなっています。
Amazonフレッシュの特徴
- 産地、製法にこだわり
- 信頼のクオリティ
- こだわりぬいた、希少な逸品
- 鮮度が命
Amazonフレッシュはおいしいものストアとしてバイヤーこだわり、厳選した商品を揃えており、値段以上の価値があります。
食材の産地や商品の製法に定評やこだわりがあり、おいしさの優位性を感じる逸品。
市場から一定の評価を受けている高品質ブランド、商品を選りすぐりました。
高い品質を保つために生産量が限られていたり、販売時期や販売先が限定されている、レアな商品からセレクト。
産地直送や獲れたて、産みたて、作りたてなど、通常商品と一線を画した「鮮度」が売りです。
引用:Amazonフレッシュ
他にもAmazonフレッシュの特徴が4つあります。
- 大容量、業務用
- オーガニック食品
- 時短ストア
- ブランド
大容量、業務用といった大きいサイズの商品です。
容量の割に価格が手ごろで何かと家計を助けてくれます。
オーガニック食品も取り扱っており、健康志向が高い人でも手軽に利用できます。
忙しい日に帰ってからご飯作るのって大変ですよね?
ミールキットを利用すれば10分でご飯ができます。
有名店の商品の取り扱いもあるので、店の味が家庭でも楽しむことができます。
Amazonフレッシュの料金
- Amazonプライム会員である
- Amazonフレッシュ会員に加入する
【Amazonプライム会員ではない方】
Amazonフレッシュはプライム会員向けのサービスとなっていますので、プライム会員に登録する必要があります。
Amazonプライム会員「30日間無料体験」はこちらから行うことができます。
【Amazonプライム会員の方】
最低金額が4,000円から利用することができます。
送料が1回につき390円発生しますが、注文金額が10,000円以上の場合、送料が無料になります。
Amazonフレッシュ会員の30日間無料体験にご登録可能です。
Amazonフレッシュ登録方法
- Amazonフレッシュ登録ページに進む
- フレッシュの30日間無料体験を始めるをクリック
①Amazonフレッシュ登録ページへ進みます
Amazonフレッシュのメールマガジン配信希望の場合はチェックボックスにチェックを入れます。
②フレッシュの30日間無料体験を始めるをクリックするだけで始めることができます。
Amazonフレッシュの配送地域
- 配送エリアは限定されている
<東京都>
世田谷区・目黒区・千代田区・中央区・台東区・墨田区・江東区・渋谷区・品川区・大田
区・港区・杉並区・新宿区・文京区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区・調布市・狛江
市
<神奈川県>
川崎市(高津区・中原区・多摩区・宮前区・川崎区・幸区・麻生区)横浜市(西区・神奈
川区・港北区・中区・都筑区・緑区・鶴見区・南区・磯子区・保土ヶ谷区・旭区・青葉
区)
<千葉県>
浦安市・市川市

Amazonフレッシュの利用方法
- 4,000円以上商品をカートに追加する
- レジに進み、配送時間の予約を行う
- 支払い情報を選択して注文を確定させる
①購入する商品をカートに追加します。
最低購入金額が4,000円となっていますので、4,000円以上カートに追加します。
通常のレジとは違いフレッシュのレジに進むというメニューになっています。
②レジに進むと配送時間の予約を行います。
日付と時間を選択できるので、スケジュールを立てやすいです。
③選択後、支払い情報を入力を行い、注文確定となります。
Amazonフレッシュの解約方法
- アカウントサービスへアクセス
- プライムを選択
- フレッシュ会員情報の確認・変更をクリック
- 設定変更をクリック
- 会員資格を終了するをクリック
①アカウントサービスへアクセス
②プライムを選択
③フレッシュ会員情報の確認・変更をクリック
④設定変更をクリック
⑤会員資格を終了するをクリック
これでフレッシュ会員を終了することができます。
即会員停止ではなく、無料トライアル期間終了まで利用することができます。
会員停止をキャンセルすることも出来ます。
Amazonフレッシュのメリットとデメリット
Amazonフレッシュのメリット
食材は適切な温度で管理されているので、いつでも新鮮な食材が配送されます。また配送時間も朝の8時から深夜0時までとなっており、2時間単位で指定することができるので、時間の融通が効きます。他のネットスーパーに比べて価格の安い商品が多く、商品の取り扱い点数も多いので、困ることがありません。
Amazonフレッシュのデメリット
フレッシュ会員費として月額500円が発生してしまいます。
また、配送地域がかなり限定されており、現在は首都圏を中心とした範囲のみとなっています。
なので、利用できる方は限られてしまうのが残念です。
1回の注文の最低金額は4,000円からとなっているため、少量の買い物には向きません。
置き配や宅配ボックスを利用することができませんので、受け取り時は必ず在宅する必要があります。
Amazonフレッシュとパントリーとライフの違い
- 取扱商品に違い
- 配送地域に違い
- 利用方法の違い
- アカウントの違い
【取扱商品に違い】
- パントリー
⇒生鮮商品以外の商品を扱っています。(肉や野菜は頼めない) - フレッシュ
⇒肉や野菜を含む生鮮商品食品を扱っています。
共通しているのは日用品の取り扱いです。
ただ、品揃えに違いは多少あります。
【配送地域に違い】
- パントリー
⇒ほとんどのエリアで可能ですが、離島や配送が困難な地域は対象外です。 - フレッシュ
⇒対象エリアのみ配送になります。
パントリーはほとんどのエリアで配送可能となっています。
パントリー配送不可エリアはこちらで確認することができます。
フレッシュは生鮮食品を取り扱うため、配送地域が限定されています。
今後、エリア拡大していくということなので、地域外の方は期待しましょう。
【利用方法の違い】
- パントリー
⇒パントリーボックスという箱にまとめて、1箱で購入します。 - フレッシュ
⇒購入方法は通常と同じですが、最低4,000円以上からになっています。
【アカウントの違い】
- パントリー
⇒Amazonアカウントを持っていれば利用可能になります。 - フレッシュ
⇒Amazonプライム会員であることが利用条件になります。
パントリーはAmazonアカウントを作成するだけで利用することができます。
しかしフレッシュは、Amazonプライム会員を対象としたサービスであるため、利用条件がプライム会員となっています。
フレッシュ会員を利用する場合もプライム会員にならないと利用することができません。
価格の比較
Amazonフレッシュと大手のネットスーパーの肉類と野菜類の価格を比較してみました。
- Amazonフレッシュ
- イオンネットスーパー
- ヨーカドーネットスーパー
どこも高い物があれば安い物があるので、ここが一番お得!ということにはならないかと思います。
強いて上げるとすれば「ポイント」の利用があるかないかの違いということです。
イオンネットスーパー肉
ヨーカドーネットスーパー肉
Amazonフレッシュ野菜
イオンネットスーパー野菜
ヨーカドーネットスーパー野菜
ちょっとわかりにくい画像になってしまいました。
Amazonフレッシュはとても便利ですが、他のネットスーパーと価格の違いは大きくありません。
なので、利用する場合は普段通っているスーパーでも充分ということになります。
Amazonフレッシュのまとめ
Amazonフレッシュのサービスをまとめると、以下の通りになります。
- AmazonフレッシュとはAmazonが運営するネットスーパーのイメージ
- Amazonフレッシュを利用するにはプライム会員に加入する必要がある
- Amazonフレッシュ会員の利用料金は月額500円
- Amazonフレッシュとプライム会員でのサービスの違いは送料無料の違いのみ
- Amazonパントリーとの違いは配送エリアと生鮮食品と会員資格の差
- Amazonフレッシュは限られたエリアのみ利用可能
- Amazonフレッシュはメリットもデメリットもある
- Amazonフレッシュの商品の値段は他のネットスーパーと大差はない
他のネットスーパーを利用している場合はそこまでの差やメリットを感じられない可能性があります。
しかし、Amazonのサービスということで気になる方もいると思いますが、対象エリアでない場合は、エリアの拡大を待つしかなさそうです。
また、Amazonでは類似のサービスとしてネットスーパーのライフがあります。
ライフについて解説している記事がありますので参考に読んでみてください。